後悔している訳ではないのだが、自分と関わりのあった過去の女性で、2,3人程、もしもその方と一緒になっていたら、と考える女性がいる。関わった女性全てにそういう気持ちを持てていない事は世の女性からすると、不誠実と糾弾されるかもしれない。
勿論、そういう思いをもつ、というのは、付き合った当時の関係性や自分がその女性に関してイメージしている人物像が深く関係している。自分に都合の良い、幸せの形を勝手に想像しているだけ、なので、何の関係もない人にとっては何のこっちゃという話でしかない。失ったものの大きさをひしひしと感じながら、それでも、そこに至るまでの自分の気持ちや判断は仕方のなかった事なのだと改めて噛みしめている。
現実を生きている彼女達にとっては、只、過ぎ去ってしまった忘却の彼方にしか、ないことだが、、、。何となく感傷的な気持ちを引きずってしまった。夜に書き物はすべきではないのだ。
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