正直なところ

 今現在の自分は凄く恵まれていると感じている。過去、自分に対しての様々な暴露情報がネット上に垂れ流しにされていた時、を思えば、天国だ。当時、周りの人全てが敵だった。非難の声をこれ見よがしに浴びせられ、ネット上に盗撮動画を拡散されてとても生きていけないと絶望していた。他人と関係性を築けず、対人恐怖症に陥ってさえいた。全く自分の話等、誰も耳を貸さなかった。

以前、自分の味方をしてくれた方々にお礼を記事にしたことがあったが、多分、今現在では、もう誰もいないと考えている。しかしながら、昔に比べると、雲泥の差だと思う。周り全てが敵の状態からすれば、ましだ。こんな年寄りの動向には、最早、全くの無関心という、層がかなり、いるのではないかと考えている。周りから、ほっとかれることがかなり、嬉しいのだ。良くも悪くも関心を持たれていると考えると途端に暗澹たる気持ちになる。

先の記事で、一人親の支援団体のことを述べたが、自分の中では、もしかしたら、自分の記事を読んで、フードロスをなくそうと考えてくれる人が一人でも居ればいいなあと考えている。団体には却って自分を良く思わない人達から、反発や反感をかって大迷惑をかけてしまったかもしれないなあと考えている。大変申し訳ございません。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

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