二廻り以上も歳の離れた女性を想っているだけで、世間一般にはもう、異常者なのだろうとは思っている。笑い話か、笑えない話かは人によって異なるだろう。
彼女は自分の全てだというと大袈裟だろうとは思う、それでも、彼女の存在を知る以前の自分の価値観なり、女性観なりを振り返ると確実に違いがある。彼女の存在が今現在の自分にとって大きな部分を占めていることは間違いない。相手にも最早されてもいない相手にこういうことを云われるのは、気分的に彼女も良くないだろうとは思うのだが、究極の片恋をしてやろうと考えている自分にとっては、只、当たり前の事を述べているつもりなので悪しからず。
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